おはようございます。
昨日は地域の恒例行事、鬼火焚きに参加してきました。
用事があったり、仕事だったりで、子どもを連れての参加は初!!!!
子どもたちは旦那やじぃじと参加していたので、子どもの方がよく知っていました(笑)
鬼火焚きとは…
九州地方で、正月七日に行う火祭り。
九州地方の行事だったなんて、知りませんでした。
子どもの頃から参加していて、お正月飾りを持って行って燃やしていました。
鬼火焚きのない地域の人達は、お正月飾りはどうしているのでしょうか?
わたしの住んでいる地域の鬼火焚きは、ぜんざいのふるまいがあったり、お芋やお餅を持って行って焼いたりと子どももとっても楽しめる感じでした。
この竹の先に針金が付いていて、その針金にお芋をつけて焼きます。
これも地域の方の手作りだと思われます。
ほんっと地域の方々に感謝しかありません。
とっても美味しく焼けました。
今回、実はお芋と水筒だけ持って参加しました。
準備がだーーいぶ不十分で…
お友達にとっても助けられました。
来年は…
焚き火用手袋、ウエットティッシュ、ゴミ袋、竹に印をつけるマステ、マジック
を持っていこうと思います。
わたしが住んでいる地域は、子どもが減っていてて、中学校の統廃合の話も上がっています。
わたしが小学生の頃1000人超えだった児童数は300人前後にまで減少しています。
ただ、統廃合の話は上がっているだけで、決定ではなく、あくまで案!!
地域の賛成なしに話がすすめられることは、ないんだそうです。
しかし、このように、こどもと地域の大人が密にふれあえるのも、小規模校のメリットではないかと思います。
わたしが小学生の頃の鬼火焚きは、飾りを火に入れて帰るだけの鬼火焚きでした。
そりゃ〜子どもが1000人超えじゃ〜そんなぜんざいのふるまいやらできませんよね。
今は、地域の方々と子ども達の距離感が、すごく近くて、地域で子どもを見守ってくださっています。
お散歩の時間を登下校に合わせてくださったり、交通量の多い通学路に、看板を設置してくださったり…
なんだか、鬼火焚きから話がズレてしまいましたが、地域の行事のたびにほんっと感謝でいっぱいです。
ではでは、今週も1週間がんばりましょう!!!!
おしまい。