おはようございます。
いよいよ新学期が始まりました。
わが家の小学生は7時過ぎには登校するので、下の子たちの朝のペースも自然と早くなり、生活が整います。
少しバタつきますが、朝のペースとしてはいい感じになります。
冬になるとわたしの心をざわつかせるのがインフルエンザ!!
年末くらいから、少しづつ増えているようにおもいます。
新学期が始まり、より流行りだすのではないかとドキドキしています。
インフルエンザ予防!!
として、わたしがやっていることは、ちょこちょこ水分をとる!!
小児科の先生これで防いでいるとテレビでやっていました。
マスク姿は怖がる子が多いためマスクはほとんど付けないそうです。
こども達にも、毎朝「学校(幼稚園)でも、しっかりお茶飲んでね~と声をかけています。
効果は微妙ですけどね(笑)
コレに加えて簡単に出来そうなことが「温活」。
身体を温めることで…
免疫力が高くなる!(風邪、インフルエンザ予防)
すみずみまで温かな血液がめぐる!(手足ぽかぽか)
皮膚の生まれ変わりが活発に!(お肌ツヤツヤ)
血行がよくなる!(肩こり、腰痛緩和)
代謝がよくなる!(基礎代謝アップで太りにくくなる)
いいことがたくさんあります。
健康な体温は36.5〜37.2℃程度とされています。
生命活動が活発となり、新陳代謝や免疫力、血流、酵素の働きなどが良好となり、日々の体調が整うのはもちろん、生活習慣病にもなりにくくなります。
温活!!
まずは冷やさないことが大切です。
マフラー、マスク、手袋など装着しましょう。
免疫力の要である腸を冷やさない為に腹巻をつけるのもオススメです。
室温は20℃前後とし、頭寒足熱を意識しましょう。
自律神経が乱れると、体温低下の原因になるので、自律神経系を整えるため、夜更かしをせずに、早めに寝て、規則正しい生活を送ることも大切です。
冷えた身体を直接温めるには…
ぬるめのお湯にゆっくりとつかったり、運動して、血行を促進することでも体温は上がります。また運動は、冷えの原因となるストレス解消にもなりますし、熱を産生する筋肉も増えます。
最後に食べて内側から温めることも大切です。
食事をしていると、身体がポカポカしてきませんか?
食べ物が代謝される過程で熱が生産されるのです。
また、よく噛んで食べることで、さらに体温は上昇します。
特に朝食は体温を上昇させるのに効果大です。
ここでも、早寝早起き朝ごはんですね。
タンパク質(肉、魚、大豆製品、卵、乳製品など)、ビタミンB群(豚肉、レバー、ナッツ類、大豆製品など)、ビタミンE(ナッツ類、緑黄色野菜、アボガド、小麦胚芽、大豆など)は特におススメです。
逆に注意が必要な食べ物は、冷たいもの、甘いもの、カフェインは身体を冷やすのでとり過ぎには注意が必要です。
身体を温めて、風邪もインフルエンザも予防していきたいです。
おしまい。