家族日和〜私と子供とチワワと旦那〜

毎日の暮らしのこと、学んだこと。

子どもウケもバッチリなカブのポタージュスープ。

おはようございます。

 

やっと冬!!な気温になってきました。

1月も半分が過ぎ、今年こそは!!と始めた家計簿は数日しか進んでおらず、今年もまた取り残されています。

寒さが増して、インフルエンザも増加傾向です。

コロナウイルスとやらも国内で確認されて、感染症対策が大切だなぁと改めて感じています。

 

寒い時は温かい食べ物を!!

 

と思い、前にお友達に教えてもらったカブのポタージュスープを作ってみました。

 

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子どもたちがとってもよく食べてくれて、おかわり〜もしてくれました。

そして、このスープとっても簡単です。

簡単・おいしいはフルタイムママの味方です!!

 

材料は…

カブ(2つ)

玉ねぎ(1つか2つ)

茅乃舎やさい出汁(コンソメでもOK)

オリーブオイル(バターの方がコクが出ます)

塩(味調整)

ブラックペッパー(お好みで)

 

作り方…

①まず玉ねぎをみじん切りにしてオリーブオイル又はバターで炒めます。

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②飴色になってきたところでカブを入れて、軽く炒めてお水を入れて柔らかくなるまで煮込みます。

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赤カブがあったので赤カブを使ってみましたが、出来上がりは白かったです。

 

③柔らかくなったら、ミキサー又はブレンダーでペースト状にし、牛乳でのばします。

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④コトコト煮込んで完成です。

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IHの我が家では、火力1が煮込み料理の強い味方です!!

たまーーーーーに混ぜとけば焦げ付いたりしません☆

 

写真がとびとびとびでごめんなさい。

すーーぐ撮るの忘れた!!ってなっちゃいます…。

 

☆カブの豆知識☆

カブの根の部分は、それほど多いわけではありませんが、ビタミン類をもっています。

また、アミラーゼを含んでおり、これはでんぷんの消化酵素としてはたらき、胃もたれや胸やけを解消する働きや整腸効果 があります。

葉の部分には、β-カロテンを非常にたくさん含んでいて、β-タカロテンは抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。

ビタミンCも豊富で、風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があります。カルシウムやカリウムを多く含んでいます。

カブは根の部分よりも、葉の部分のほうが、はるかにたくさん栄養を含んでいるんですね。

 

カブの葉は浅漬けにしたり、ちょっと炒めて、お味噌汁に入れてもおいしいです。

 

さてさて、今日の夕食はなんにしよっかな?

 

 

 

おしまい。