こんにちは。
またまただーーーいぶブログをさぼりました(笑)
今日は日曜日勤☆
のんびり過ごしております。
今年の夏はお酢と甘酒で乗り切った夏でした。
そのお酢と甘酒のことを今日は書こうと思います。
お酢はお酢として作るって思っていたのですが、お酒に酢酸菌がくっついてできるそうです!!
酒蔵が酢酸菌で倒産したーなんて嘘みたいな話も過去にはあるそーです!!
運動した後はエネルギーをたくさん使っているので肝臓で酸が使われてしまい、それを補おうと脳が酸っぱいものを求める。
運動会とかで食べる梅干しおにぎりがとてもおいしく感じるのはこのせいでしょうか!?
お酢に含まれる成分のひとつがクエン酸です。
食べ物が活動のエネルギーに変わる時に役立つ成分で、悪玉菌と善玉菌のバランスを整え、腸を元気にする働きがあるようです。
グルコン酸というものも含まれていて、善玉菌のエサになって整腸作用があそうです。
腸がよくなると全身の血流がよくなったり、栄養の吸収が促進され、疲労物質が早く代謝されるそうです。
まだ学生のころ、とあるケーキ屋さんでイートインの際に無料で提供されるドリンクもクエン酸入りのもので「疲れがとれる」との文言で販売されていました。
甘いケーキとすっぱおいしいドリンク!!しかも無料というのにひかれて近くを通る時は寄り道していたことを思い出しましたww
ダイエット効果もあるそうで、ちょっと太めの方にお酢大さじ1杯を12週間毎日摂取してもらった結果…
平均1.2kgも減ったそうです!!
CT上も内臓脂肪の減少もみられたとなると本物な気もします!!
摂取時の注意点として…
①空腹時は胃に負担がかかりすぎるので避ける
②1日に大さじ1~2杯程度
③酸蝕歯とと言って酸によって歯のエナメル質が溶けてしまうため摂取後は何か食べるか飲むかが望ましい
というのはお忘れなく☆
食物繊維の豊富な雑穀などと混ぜると腸にいいそうですが…
酢と雑穀…
雑穀ごはんのちらし寿司…とかしか思いつきません(笑)
料理のレパートリーのなさがバレバレでしたww
甘酒のことも書きたかったのですが、お酢の話が長くなりすぎたのでまた次回にしたいと思いますww
今回も出てきた腸のはなし!!
疲労回復にも関係してるんですねー。
寒くなってくる季節ですが、おなかをあっためて、水分もしっかり摂って、腸にやさしい暮らしを送れたらなぁと思います。
おしまい。