家族日和〜私と子供とチワワと旦那〜

毎日の暮らしのこと、学んだこと。

テフロンのフライパンは安全⁉︎

こんばんわ。

 

今日はフライパンについて考えてみました。

 

結婚してからつい最近まで「T-fal」の取っ手が取れるフライパンを使っていました。

 

しかし、表面のコートがついに限界をむかえ、買い替えるにあたり、テフロン加工のフライパンって大丈夫⁉️という疑問を持ちました。

 

友達との会話のでも「テフロンやばいらしいよ。」ということを数人に聞きましたが、いったい何がいけないのか、本当に危険なのか調べてみました。

 

テフロンとは

テフロンとは、デュポン社が製造するフッ素樹脂の商品名です。

 

フッ素樹脂とは

フッ素樹脂とは、フッ素原子そ含むプラスチック原料の総称のようです。

PTFEやPFAをはじめとする9種類あるそうです。

非常に強い耐熱性・難燃性を持った樹脂で、PTFEの最高連続使用温度は260℃、また、低温にも強く、-180℃の環境下でも連続使用が可能だそうです。

 

調理の中で最も高温になることが考えられるのは揚げ物ですが、揚げ物の油の温度は180℃を目安に調理を行います。

このことからも、通常使用で260℃に達することは考えにくいように思います。

ただし、揚げ物油の火の消し忘れや、空焚きは例外です‼️

 

また耐薬品性にも優れたプラスティックで、酸やアルカリ、有機溶剤、油脂類等にて、品質が変わることはないそうです。

 

PFOAとは

テフロンを調べると、PFOAという単語もよく目にしました。

これはフッ素樹脂加工の調理器具に使用されるコーティングのようです。

このPFOA、アメリカの環境保護庁より「発がん性である可能性が高い」と報告されているそうです。

2015年を目安に、アメリカやヨーロッパでは、PFOAを含む調理器具の製造停止の動きがみられていたそうです。

 

ということはPFOAフリーのフライパンを選んだらいいのでしょうか⁉️

 

なんだかいいのか、悪いのかはっきりした答えを出せずにすみません…💧

 

 

こんなことを考えているときに、利用している宅配サービスのカタログに鉄のフライパンを発見‼️‼️

 

鉄のフライパンといえば…

  • 焦げ付きやすい
  • 重たい
  • 手入れが面倒

 

とフッ素樹脂加工のフライパンからすると、とても大変な調理道具なのですが、安全にはかえられない‼️と注文しました。

商品はまだ届いていないのですが、安心・安全なものを、提供してくれている宅配サービスのカタログに載っていたものなので、安全面は保障されていると信じて、扱いにくいかもしれないけど、育てていけたらいいなと思います😁

 

 

ちなみに…

T-fal」は『チタン・エクセレンス』コーティングらしく、上から…

フィニッシュ層②

フィニッシュ層①

トップコート(ミネラル粒子配合で耐久性アップ)

耐摩耗層②

耐摩耗層①

チタンベース(チタン粒子配合で郷土アップ)

本体(アルミ)

のようになっているそうです。

 

このフィニッシュ層になにが使われているのか検索してみたのですが、探すことができませんでした。

T-fal」の取っ手の取れるシリーズが大好きだったので、残念です😥

 

なんだかまとまりのない感じになってしまいました💦

 

おしまい。