家族日和〜私と子供とチワワと旦那〜

毎日の暮らしのこと、学んだこと。

お味噌作りました。

こんばんわ。

 

仕事復帰して1ヵ月が過ぎました。

慣れてきたのかそーでもないのか…

 

仕事内容はまだまだにしても、生活リズムはできてきたかのように思います。

目覚ましが鳴らなくても5時前後には目が覚めます。

こども達も遅くとも6時30分までには起きてきます。

いい感じです。

 

夕方も5時前には家につきます。

先にお風呂に入って、6時過ぎにはご飯を食べます。

7時30分頃から寝る準備をして8時には寝ます。

 

時短で復帰してほんとよかったなぁと思います。

 

今日は、先日参加してきた『お味噌作り』の話です。

 

自治会のイベントで大好きな『川添酢造さん』のお味噌作りでした。

 

★材料★

麦麹

一の塩

大豆

大豆の煮汁

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★作り方★

  1. 大豆は一晩水に浸け途中2~3回水を換え、やわらかくなるまで煮て、熱いうちに潰し、30℃くらいにさましておきます。f:id:vivi060914:20170805000653j:image
  2. 材料の麦麹、塩をよく混ぜます。f:id:vivi060914:20170805000835j:image
  3. 潰した大豆と大豆の煮汁を加え、よく混ぜます。f:id:vivi060914:20170805000917j:image
  4. 用意した容器に隙間がないようにビニールの上からしっかり押さえて内蓋を乗せておきます。f:id:vivi060914:20170805000928j:imagef:id:vivi060914:20170805000940j:image
  5. 仕込んで、しばらくすると、硬くなりますが、発酵が進むにつれて柔らかくなっていきます。

 

作業はそんなに難しくもなく、時間もかからずで、思ったより簡単にできた感じでした。

 

甘めのお味噌が好きなら2~3ヵ月で、熟成味噌のようなお味噌が好きならもっとじっくりと…と好きなタイミングで食べることができるのも、手作り味噌のいいところだなぁと思いました。

食べれる日がとても楽しみです。

 

発酵中のお味噌のトラブルはメールで相談にのってもらえるようで、アドレスまでの教えてくださるいう親切さ。

 

「発酵食品は体にいいですよ~」ということは多くの方がご存じだと思います。

けどその発酵食品が、販売中の発酵しすぎを防ぐために、発酵を止められている食品の可能性もあるというお話がありました。

怖いはなしです。

いいと思って食べた発酵食品。

けどそれは、添加物によって発酵を止められたものの可能性もあるということです。

ここでも、食品を選ぶことの大切さを学びました。

 

無添加の物は高かったり、化学の力を借りたほうがおいしかったり…

体のいいもの!?悪くないもの!?を選ぶ!!ということは少し難しい時もあります。

でも、少しだけ気を付けて、できる範囲で安全・安心な食卓を作ってあげたいなぁと思っています。

 

川添酢造さんには、数年前に甘酒とバナナと穀物酢で作るスムージーのワークショップでお世話になりました。

このスムージーを飲み始めてから、夏のだるさが和らぎ、元気に過ごせるようになった気がします。

母乳にもいいと聞き、授乳期には甘酒が欠かせませんでした。

今年の夏は、わたしだけでなく、こども達3人、ばぁば、お友達までも甘酒デビュー!!

今年は甘酒づくり始めました。

このことは、また近々、記事にしようと思います。

 

ひっさびさの更新でした。

 

おしまい。