家族日和〜私と子供とチワワと旦那〜

毎日の暮らしのこと、学んだこと。

わが家の寝室事情〜マニフレックスについて調べてみました〜

こんばんわ。

 

フローリングに布団を敷いて寝ているわが家。

 

最近、次女から「お布団が固い。」とのご指摘が…

 

確かに、今使っている布団は5年くらい使っていて、明らかにペタンコになっているし、そろそろ買い替え時かなぁとは思っていました。

 

そこで本格的に購入を検討してみました。

 

寝具を購入するにあたり、条件として…

  1. フローリングに敷いても、寝心地がいい
  2. コストパフォーマンスが良い
  3. 三つ折りにすることで自立できる(カビ予防)

 

上記の条件を満たす寝具に「マニフレックス」というものがありました。

結構良さそうですので、どんな特徴があるのか紹介してみたいと思います。

 

 

素材

 エリセオル

マニフレックスが誇る最先端の高反発フォーム。

すべての商品において、もっともベーシックで基本となる素材。

 

エリセオル・マインドフォーム

『エリセオル』の持つ体圧分散性機能はそのままに、より柔らかく、より高密度に仕上げた高級素材。

しっとりソフトな感触が特徴。

 

エリセオル・ソフト

『エリセオル』の持つ体圧分散性機能はそのままに、ふんわりとソフトな寝心地が特徴。

 

エリセオル・ハード

『エリセオル』の持つ体圧分散性機能はそのままに、よりしっかりとハードな寝心地が特徴。

 

マニジェルフォーム

『エリセオル』の持つ体圧分散性機能はそのままに、身体からの熱が伝わりにくく、伝わっても冷めやすい構造を実現。夏場でも涼しく快適なクール感が得られる。

ソフトなようでいて、しっかりと確かな弾力があるのも特徴。

 

マルバフォーム

『エリセオル』の持つ体圧分散性機能はそのままに、かのクレオパトラも愛したというゼニアオイの抽出エキスをブレンド、リラクゼーション効果が期待できる。

もちもちとした弾力が特徴。

 

エリオ・ファイバー

洗濯することが可能な『エリセオル』。

主に側地内に使われることが多く、ボリューム感とソフトな感触が特徴。

 

『エリセオル』という素材がマニフレックスの特徴のようです。

 

 

『エリセオル』の特徴

  • 硬すぎず、柔らかすぎない、高反発
  • 簡単に取り扱える、軽量性(スプリングレスマットレス)
  • 1年中快適な、通気性
  • 温度変化によって硬さが変わりません
  • 環境にもやさしい、エコロジー(人体や環境に有害な物質を使用していない)
  • 世界的な特許も取得した、真空ロールパッケージ(真空状態で配送)
  • 安心の長期保証(枕で3年、マットレスで最長15年)

 

 

 三つ折りマットレスの種類 

  • メッシュ・ウイング(快適性と使い勝手の良いベストセラーモデル)
  • フライニット ウィング(強弾性素材を側地に使用した最新モデル)
  • イル・マーレ ウィング(異なる硬さの芯材を張り合わせた波型2層構造モデル)
  • メッシュ・ウィング レオナルド(裏表で寝心地の異なるモデル)
  • DDウィング(エリセオルとエリセオルMFを組み合わせたリッチな寝心地)

 

価格は28,600円(税抜)~55,000円(税抜)と幅広く、どれも10年保証で、側地は外して洗えるようでした。

 

家族分そろえるとなると価格も重要でして、購入するなら、『メッシュ・ウイング』になりそうです。

 

購入したら使用感等レポします。